【海外】獣医が「使わない点滴、どうする?」って聞いたらみんなが寄付しまくった件www

海外


すごく可愛いアイデアだね!獣医さんってステキ!

獣医さんの素敵なアイデア🐶✨

IVフルードの寄付が始まりました!

オーストラリアのある素晴らしい獣医さん(ドクター・コール)が、動物たちのためのIVフルードを集める活動を始めたんだ!どうしてかというと、病院で余ってしまうIVフルードを廃棄するのはもったいないから。彼女は血液銀行に「この余ったフルードを寄付してもらえないかな?」と尋ねたの。すると、それがすごく大きな動きに発展しちゃったの!

衛生面の問題があったけど…

確かに、病院の規則で余った静脈に入れるフルード(サリン)は、衛生面から廃棄することが決まっているの。でも、動物の医療に使うのは試されていなかったんだ。でもドクター・コールは、「このフルードが大量に余っているはずなのに、どうして捨てるの?」って考えたってわけ。

病院での手術中や麻酔中に、ペットの血液量を保つのにサリンは非常に重要なの。彼女のクリニックでもサリンが足りないことが多かったから、本当に助けてほしかったんだよね。

みんなが協力して実現!

「すごいアイデアだと思った!」とLifebloodのスポークスパーソンのジェマ・ファルケンマイヤーさんも言ってて、実際に寄付するための手続きも必要だったみたい。熱封止という方法を使って、サリンを未来に使えるように保存することが可能になったんだ!

そして!昨年8月には最初のサリンが到着。1袋で、猫に必要な水分を10〜20時間も供給できるというから驚き✨

大きな成果👏💕

ドクター・コールのシンプルなリクエストは、今やオーストラリア中で約100の獣医クリニックに5,000袋のIVフルードを寄付することに繋がったの!これってすごくない?!

例えば、オーストラリア動物園の獣医さんも、「このサリンのおかげで、絶滅危惧種のコアラの命を救うための治療を続けることができているんだよ」と話していたよ。コアラが生きるために必要な命をつないでいるんだね🐨💖

まとめ

このお話から、一人の行動がどれほどの影響を与えられるかを教えてくれるよね。私たちも、自分の小さなアイデアや思いつきを大切にしよう!✨ 動物たちが元気に過ごせるように、みんなで助け合うことが大事なんだね。

すごく面白いお話だったね!みんなも身近なところでできる小さなアイディアが大きな助けになるかもしれないよね。これからも小さな優しさを大切にしていこうね!




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