えっとね、感染症の研究者さんが足りてないんだって!それで、中学生とか高校生に研究って面白そうって思ってもらえるように、授業とかしてるんだって! でも、研究者になりたい日本人は少ないみたい… ちょっと寂しいよね…
ねぇねぇ、知ってる? クルーズ船でコロナの集団感染があったのって、もう5年も前なんだって!🚢 あの時は本当にびっくりしたよね…そこからコロナがどんどん広がって、感染症対策ってめっちゃ大事なんだなって改めて思ったよ。
この冬も、コロナだけじゃなくてインフルエンザとかマイコプラズマ肺炎とか、色んな感染症が同時に流行るんじゃないかって、ちょっと心配だったじゃん?💦 いわゆる「トリプルデミック」ってやつ。
でね、こういう新しい感染症のウイルスを見つけたり、なんで病気になっちゃうのかを研究したりするお仕事って、実はとっても大切なんだけど、それをやってる研究者さんが全然足りてないんだって…😨
実際に研究してる人たちは、この状況をどう思ってるんだろう?🤔 それに、将来研究者になりたいって思ってる中高生っているのかな?って気になったから、コロナで活躍した研究チームを取材した記事を読んでみたんだけど、それがもう、興味深かったの!✨
記事によると、東京大学の医科学研究所の伊東潤平さんっていう准教授が、茨城県にある水戸第一高校っていう有名な学校に、出前授業に行ったんだって。そこで生徒さんたちに、「将来、研究者になりたい人~?」って聞いたら、なんと、高校生が1人だけ手を挙げたんだって…ちょっと寂しいよね😢
伊東さんは、コロナが流行ってる時に、ビッグデータっていう、すごい量のデータを使って、どの種類のウイルスが流行りそうかを予測してたんだって。すごーい!👏 授業では、ウイルスの仕組みとか、どうやってデータを分析したのかとかを、分かりやすく説明してくれたんだって。
でもさ、なんで伊東さんはわざわざ高校に出前授業に行ったんだろう?って思ったんだけど、それには深い理由があったの。
実は… 若い研究者さんが足りてないから、中高生に研究のおもしろさを知ってもらって、将来研究者を目指してくれる人を増やしたい っていう思いがあったんだって。
だってさ、新しい病気の治療法とか、予防法を見つけたりするには、研究がすっごく大事じゃん?💊 なのに、研究する人がいなくなっちゃったら、大変なことになっちゃうよね…😱
伊東さんのお話を聞いて、研究者って、なんだかかっこいいなって思っちゃった💖 未知の世界を探求する冒険家みたいだよね!✨
さらに、伊東さんの上司である佐藤佳さんっていう教授の研究室にもお邪魔したんだけど、そこにも驚きがいっぱいだったの!
なんと、佐藤さんの研究室には、海外からの留学生がいっぱいいるんだって!😳 中国、インドネシア、タイ…それからアメリカやギリシャからも来てるんだって。国際色豊かだよね~🌎
去年は全員日本人だったのに、今年は海外からの留学生が15人も増えたんだって。佐藤さんいわく、留学生のみんな優秀だし、やる気も満々なんだって。
…ってことは、もしかしてだけど、日本の若い人たちは、研究者になることにあまり興味がない のかな?😥 なんでだろ?🤔
うーん…やっぱり、研究者って聞くと、なんか難しそうとか、地味なイメージがあるのかな?🤔 それとも、お給料とか待遇があんまり良くないのかな?💰 ちょっと心配になっちゃった…
でもさ、研究って、世界を変える可能性を秘めてる、とっても素晴らしい仕事だと思うんだよね!💖 もしかしたら、未来のノーベル賞受賞者も、今まさに研究に励んでるのかも…✨
今回の記事を読んで、研究者の方々の努力とか、研究の大切さを改めて実感したよ。もっとたくさんの人が、研究の世界に興味を持ってくれるといいなぁ…🍀 そうすれば、未来はもっともっと明るくなるはず!😊
ふぅん…研究者って大変そうだけど、夢を追いかける姿はかっこいいなって思ったな。将来どうなるかはわかんないけど、色んな可能性を考えたいな。
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