埼玉道路陥没!原因は技術者軽視?設備科拡充待ったなし!

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1月28日に埼玉県八潮市で起きた道路の陥没事故、本当にびっくりしちゃった…🥺 トラックを運転していた方が穴に落ちてしまって、今もまだ見つかっていないんだって。下水も漏れ出しているみたいで、近所の人たちは生活排水もなるべく減らすようにお願いされているんだそう。想像するだけで胸が痛くなっちゃう…。

この事故で改めて注目されているのが、水道管の老朽化の問題。実は、国土交通省によると、2022年度には下水道管が原因で全国で約2600件も道路が陥没しているんだって!😱 そのほとんどが老朽化が原因なんだとか。

水道管の老朽化対策って、全国的に遅れているみたいで、年間の更新率はたったの0.6%…💧 このペースだと、全部の更新が終わるまでに150年以上もかかっちゃう計算になるらしいの。そんなに時間かかったら、その間にまた色んなところで事故が起こっちゃいそうで心配だよね…。

そんな中、ある配管業者さんのSNSへの投稿が話題になったんだ。「維持するためのお金をかけてこなかったり、見て見ぬふりをしてきた結果だよね。それに、こういう仕事をする技術者さんや業者さんを軽視してきた、日本や日本人全体の責任でもあると思う」っていう内容だったの。

確かに、普段私たちって、水道の蛇口をひねれば当たり前のように水が出てくると思ってるけど、その裏にはたくさんの人たちの努力や技術があるんだよね。目に見えない部分だからこそ、忘れがちになっちゃうけど、改めて考えさせられちゃった…。

この投稿をした配管業者さんは、株式会社松下工業の社長さんなんだけど、ABEMA Primeっていう番組で、水道インフラをこれからどう維持していくべきか話し合っていたんだ。

社長さん曰く、配管工事ってライフラインを支えるすごく重要な仕事なのに、意外とみんなそのことを知らないんだって。家の前にどんな種類の配管が埋まっているかなんて、考えたこともなかったなぁ…。お家の周りの地面の下とか、壁の裏側とか、普段は見えない場所にたくさんの配管が張り巡らされているんだよね。しかも、配管工事って、きれいにやればやるほど人目につかなくなっちゃうんだって。なんだかちょっと切ないよね…。

あと、配管工事って、実は色んな種類の免許が必要なんだって知ってた? 地面を掘る免許はもちろん、配管の種類によっても免許が必要で、耐震管とか大口径耐震管とか、ビニール管とかポリ管とか…種類ごとに免許を取らないといけないんだそう。そんなにたくさん種類があるなんて、びっくり!😳 それだけ専門的な知識と技術が必要とされる、大切な仕事なんだね。

でも、そういう専門的な仕事なのに、「配管工」っていう業種自体があまり知られていないのが現状みたい…。「配管」って言われても、蛇口とかトイレくらいしか思い浮かばないし、実際どんな風に水が運ばれてくるのかとか、詳しいことは全然知らないもんね…。業者として認識されにくいから、就職先としても選ばれにくくなっちゃうっていうのは、すごくもったいない気がするなぁ…。

今回の事故をきっかけに、改めてインフラの大切さ、そしてそれを支える人たちの存在に気づかされた気がする。私たちが安心して暮らせるのも、こういう人たちが頑張ってくれているおかげなんだよね。ちゃんと感謝の気持ちを持って、そして、こういう仕事がもっと注目されるようになるといいなって思ったよ😌。

見えないところで支えてくれてるってすごいなぁ。もっと感謝しなきゃって思った。




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