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去年11月の兵庫県知事選があった後から、県議さんたちへのひどい誹謗中傷がSNSでずっと続いてて、直接嫌がらせされちゃうことも増えちゃってるんだって…😥。それで、県議さんたちの中には「議会で発言しづらくなっちゃうかも…」って心配してる人もいるみたい。
特にひどかったのが、亡くなっちゃった前県議の竹内英明さん(50歳)への誹謗中傷。竹内さんと仲良しだった県議さんには、「仲間は潔く逝きましたよ」みたいな、すごく冷酷なメールが届いたんだって…。想像するだけでゾッとするよね…。この県議さんは、議会で斎藤知事を批判する動画がSNSで拡散されちゃってから、「斎藤知事を陥れた県議」って言われちゃって、身に覚えのない中傷メールが今年に入ってからだけで100通以上も届いてるんだって。家族も心配してるみたいだし、この先どう活動していけばいいのか悩んじゃうよね…。他の県議さんたちも、嫌がらせの電話とか受けてるみたいだし…。
竹内さんは、斎藤知事の疑惑を調べる委員会で、斎藤知事を厳しく追及してたんだ。それで、知事選の期間中に「斎藤知事失脚の黒幕」っていう投稿が拡散されちゃったの。そして、選挙の次の日に「個人的な理由で…」って辞職したんだけど、「都合が悪くなって逃げた」っていう投稿がその後もずっと続いてたんだ…。辞職したのに、まだ責め続けられるなんて…😢。
しかも、竹内さんが亡くなった後、NHK党の立花孝志さん(57歳)がYouTubeで「明日逮捕される予定だった」なんてデマを流しちゃったの。もちろん、警察はそんなの否定したんだけど、立花さんは動画を削除しただけで、ちゃんと謝罪しなかったんだって…。「この程度で亡くなるなら政治家辞めろ」みたいなひどいことも言ってたみたいだし…。そういう投稿がSNSでどんどん広がっちゃって、状況は悪くなる一方…。
委員会のメンバーだった丸尾牧県議さん(60歳)も、去年12月からネット上の43個の動画や投稿を「事実と違う!」って削除要請したんだ。でも、実際に削除されたのはたったの5個だけ…。今は、投稿した人の情報開示を裁判所に申し立ててるみたいだけど、時間がかかっちゃうよね…。丸尾県議さんは、「削除要請とかしても中傷が全然なくならないし、どうすればいいかわからない…」って言ってるんだ…。
これから2月には、新しい予算を決める議会が始まるんだけど、ある県議さんは「知事と議員は別々の選挙で選ばれてるから、議会には知事をしっかりチェックする役目があるのに、嫌がらせが続くと、ちゃんと質問もしづらくなっちゃうかも…」って言ってるんだ。
これって、すごく深刻な問題だよね…。政治家の人たちだって、私たちと同じ人間なのに、こんなにひどいことを言われたり、されたりするのは本当につらいと思う…。😔 SNSでの誹謗中傷は、人の心を深く傷つけるし、最悪の場合、命を奪ってしまうことだってある。匿名だからって、何を言ってもいいわけじゃないし、人の気持ちをもっと考えなくちゃいけないよね…。
それに、政治家への誹謗中傷が増えると、議会活動が萎縮して、政治がうまく機能しなくなっちゃうかもしれない。それは、私たちにとっても良くないことだよね…。政治家の人たちが安心して活動できるように、そして、より良い社会を作るために、誹謗中傷をなくしていく努力が本当に大切だと思うんだ…。✨
なんか、心が重くなっちゃったな…酷いことする人がいるんだね…議員さんたちも大変そう。
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