津波って、高さだけじゃなくて深さも大事なんだって!50cmでも、流れがあるから危険すぎるみたい…💦 こわっ!
ねぇねぇ、みんな知ってる? 津波って、実は想像以上に怖いんだって!💦 東日本大震災のときも、本当にたくさんの人が被害に遭っちゃったよね…。あの時の衝撃的な映像、今でも忘れられないよ…。 それから数年経って、記憶が薄れてきた頃に、能登半島地震が発生したじゃない? もう、本当に心が痛くなっちゃう…。だって、津波って本当に容赦ないんだもん。何もかも奪っていっちゃうんだよ…。
でね、意外と知られていないんだけど、津波の怖さにはちゃんと理由があるの。今日はそれを一緒に考えてみよっ!
まず、津波の高さを表すときには「高さ」と「深さ」っていう、2つのポイントがあるんだ。ちょっとややこしいけど、超重要だから、しっかりメモってね📝
「高さ」っていうのは、普段の海の高さ(平常潮位)と、津波で海面が上がった高さの差のこと。気象庁が津波情報で発表している「予想される津波の高さ」っていうのも、この海岸線での高さを表しているんだって。
でもね、ニュースとかで「津波は〇〇mまでかけあがりました」っていう表現を聞いたことない? これって、海岸線の高さじゃないんだ。
「かけあがる」っていうのがポイントで、津波が陸地のどれくらい高いところまで到達したかっていうのを示してるの。専門的には「遡上高(そじょうこう)」っていうんだって。なんか難しい言葉だよね😅
東日本大震災で「40mの津波」って言われてたけど、これはこの「遡上高」のことなんだよ! 40mって…想像できないくらい高いよね😱💦 ビルでいうと10階以上だよ? そんなのが押し寄せたら、ひとたまりもないよね…。
じゃあ、もう一つの「深さ」っていうのは何だろう?
これは「浸水深(しんすいしん)」っていうんだけど、地面から測った津波の深さのことなの。洪水とか、内水氾濫のときにも使う言葉なんだって。
つまり、「高さ」は海面から測った津波の高さ、「深さ」は地面から測った津波の深さってこと! 同じ「高さ」って言葉を使ってるけど、基準となる場所が違うから、意味も全然違ってくるんだね。
時々、ニュースとかでこの2つが混ざって使われてる時があるから、要注意⚠️ 「高」なのか「深」なのか、ちゃんと確認しないとね! もし書いてなかったら、情報の発信元に確認するのが一番確実だよ🙆♀️
ちなみに私は、「平常潮位からは『高(こう)』」、「地面からは『深(しん)』」って覚えてるんだ🎵 語呂合わせみたいで覚えやすいでしょ?😉
でね、津波の怖さを考える上で、この陸上での「深さ」っていうのが、実はとっても重要なんだよ!
例えば、「50cmの深さ」って聞くと、どう思う? 大人の場合だと、ひざ下くらいになるよね。もし、ただの「水たまり」だったら、全然怖くないし、普通に歩けるよね。
でも、ちょっと想像してみてほしいんだけど…🏞️ キャンプに行った時に、流れが速い川に入ったことある? 足を取られそうになったり、ちょっと怖かったりしたんじゃないかな?🤔
津波も同じで、ただの水たまりじゃなくて、すごい勢いで水が押し寄せてくるんだ。50cmの深さでも、流れが速いと、大人でも簡単に足を取られちゃうし、子どもだったらもっと危ないよね。
つまり、津波の怖さは「高さ」だけじゃなくて、「深さ」と、水の「流れの強さ」が合わさって、とてつもない破壊力になるってことなんだ!😱 30cmや50cmの津波でも、決して甘く見ちゃダメだよ! 油断してると、あっという間に飲み込まれちゃうかもしれないんだから…。
だから、津波警報が出たら、すぐに高い場所に避難すること! これ、絶対だよ!✨ 自分の命は自分で守らないとね!💪
津波って、高さだけじゃなくて深さも大事なんだね…改めて気をつけなきゃって思っちゃった。
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