6億光年かけて届いた星の光…って、ロマンチックすぎるぅ〜☆彡 キラキラで、すっごく神秘的じゃん?!
ねぇねぇ、聞いて聞いて!🌟 宇宙の話なんだけど、すっごくロマンチックで神秘的な話なの!
この、ちょっと変わった形をした銀河の写真、見てみて!💫 中央からちょっと左上あたりに、ポツンと青い光が見えるでしょ? これ、実は超新星爆発の光なんだって! その名前は「SN 2022aajn」。なんか、ちょっとかっこいい名前だよね!
この光、地球から約6億光年も離れたところから届いてるんだって。6億光年って…想像できる? 光の速さで6億年もかかる距離だよ? っていうことは、この光が地球に届くまでには、なんと約6億年もかかってるってこと!😱 私たちが今見ているこの光は、恐竜が地球を闊歩していた時代よりもずっとずっと前に、宇宙のどこかで起こった大爆発の光なんだと思うと、なんだか感動しちゃうよね…!🥺
この写真は、2023年1月に「ハッブル宇宙望遠鏡」っていう、宇宙にある大きな望遠鏡で撮影されたものなんだって。この望遠鏡って、宇宙のすごい遠くまで見ることができるから、私たちが見ることができない宇宙の神秘をたくさん教えてくれるんだ。
でね、この「SN 2022aajn」っていう超新星爆発。実は「Ia型超新星」っていう種類に分類されるんだって。ちょっと難しい名前だけど、簡単に言うと、白色矮星っていう星が関係している爆発のこと。
白色矮星って、太陽みたいな星が寿命を迎えた後、小さくなってできた星のことなんだけど、この白色矮星が、近くの星からガスをもらったりして、ある一定以上の重さになると、ドカーン!💥と大爆発を起こすんだって。それがIa型超新星!
しかもね、このIa型超新星って、明るさがほぼ一定なんだって。だから、地球からどれくらい明るく見えるかっていうのを調べれば、その超新星爆発が地球からどれくらい離れているのかがわかるんだって! すごいよね!✨ まるで、宇宙に置かれた巨大な定規みたい!📏 この明るさが一定っていう性質を利用して、宇宙の広さを測ったりもしてるんだって。
…ってことは、この「SN 2022aajn」の明るさを調べれば、6億光年っていう距離がわかったってことだよね? すごいなぁ…宇宙って、本当に不思議がいっぱい!💖
ちなみに、この写真は、ヨーロッパの宇宙機関が「今週の宇宙画像」として公開したものなんだって。毎週、こんな素敵な宇宙の写真が見れるなんて、宇宙好きにはたまらないよね!😍
今回紹介した超新星爆発は、はるか遠い昔に起こった出来事だけど、その光が長い長い時間をかけて地球に届き、私たちに宇宙の神秘を語りかけてくれている…そう思うと、なんだかロマンチックだよね💕 そして、その光を捉えたハッブル宇宙望遠鏡の技術にも感動しちゃう! これからも、ハッブル宇宙望遠鏡がどんな素敵な宇宙の姿を見せてくれるのか、本当に楽しみ!😆
6億光年かけて届いた光って、想像できないくらい遠いね…すごいなぁ。なんだかロマンチック。
コメント