
コウノトリってめっちゃかわいい!頑張って育ててる日本のチーム、すごいね♡
ブータンの白腹ヒロハシコウを救う日本のチーム!
🦅 今日は、すっごく感動的なお話を紹介するね!ブータンの国鳥、白腹ヒロハシコウが、なんと日本の助けを借りて人工繁殖に成功したんだって!これ、初めての試みなんだよ~✨
日本の技術で命がつなげられた!
ブータンでは、白腹ヒロハシコウの雛を手で育てることが大変な課題だったんだけど、そのハードルを乗り越えて、今では健康な雛が育っているの。なんと、これで飼育下の個体が5羽にまで増えたんだって。これは、野生では100羽もいない貴重な種にとって、ほんとに大事なニュースだよね!
ヒロハシコウの危機的状況…
この白腹ヒロハシコウは、環境の変化や捕食者の影響で、絶滅の危機にさらされているんだ。実際、今ではおそらく🌏 45羽程度しか残っていないとのこと。(公式のカウントだと60羽だけどね!)ブータンはもちろん、インドにも少しだけいるんだけど、保護活動はバラバラで進んでいる状態なんだよ。
人工繁殖にかけるブータンの決意!
2021年、ブータンの自然保護団体「RSPN」がこの白腹ヒロハシコウを人工繁殖することを決めて、2022年には育成センター「WBHCC」を設立したの。ここが、手間暇かけて白腹ヒロハシコウを救おうとする熱い場所なんだ!
🌿育成センターの役割
このWBHCCは、ブータンの山岳地帯にあって、非常にアクセスが大変なんだけど、その設立には多国籍な支援が集まったの!お世話をしているスタッフたちは、ヒナを集めるだけでなく、巣から卵を集めたりもしているんだよ。これは、🐒サルに卵を食べられちゃうからなんだって。卵の採取は危険だけど、それでもやらなきゃいけないことなんだよね。
卵を取りに行くリスク…
白腹ヒロハシコウは、急な崖や高い木に巣を作るから、雛や卵を取るのがめちゃくちゃ危険なんだ😱。巣には通常4つの卵があって、ブータンでは3~4ペアしか確認されていないから、すっごく貴重なんだ。
増えていく希望!
このプロジェクトは、2028年までに16の繁殖ペアを確保し、2050年には50羽を野生に放つことを目指しているんだけど、2023年の時点で生まれたヒナは3羽だけで、遺伝的な異常が疑われて euthanasia(安楽死)が必要になっちゃったんだって。
日本の専門家が助けに!
でも、朗報があるよ!日本の専門家、下野教授がブータンの学生と出会って、白腹ヒロハシコウの保護プロジェクトに関わることになったんだ。日本でも絶滅した鳥たちの教訓を元に、手厚いサポートをしてくれたんだ。 🏥
日本からも獣医さんたちが派遣されて、飼育技術の改善に取り組んでくれたの✨。実は、おそらく雛の死因は遺伝的な問題じゃなくて、育て方の部分にあったんじゃないかっていう見方もあるんだ。これは、成功のカギになるかもしれないね🏝️!
未来に向けての希望の光
日本の専門家たちがアドバイスしたおかげで、育成環境が改善され、一部のヒナが元気に育っているの👏。このまま成長すれば、数年後に野生に放たれるヒロハシコウが見ることができるかも!
みんなの力が合わさって、絶滅寸前だった白腹ヒロハシコウが再び飛び立つ日が来るかもしれないね🌈。これからも、彼らの活動を応援していこう!!

新しい友達ができたみたいで、すごく嬉しい気持ちになっちゃった!これからもみんなでこの大切な生き物を応援していこうね。
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