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【海外】ドアのそばに待つ子猫と切ないメモ:保護施設のスタッフが見つけた運命の瞬間

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子猫ちゃんのお話、すっごく感動するよ!✨

かわいい子猫の物語 🐾

不思議な箱の中身 🤔

ある日、Huron Humane Society of Alpena のスタッフが施設に入ってきた時、ちょっとびっくりする光景を見ました!
フードの箱が寄付として置いてあると思いきや、その隣にはテープで封をされたスミノフの箱があったんです。
箱の中身は空っぽ…でも、その後ろを見てみると、なんと小さな子猫がいました!🐱

この子猫は、箱から脱出してしまい、自分で戻れない状態。お腹も空いているし、誰かに気づいてもらえるまでずっと無防備だったんですね。その場には、親切な人からの手紙もありました。

手紙の内容 ✉️

手紙には、子猫について詳しいことが書かれていました。
「子猫は猫白血病に感染しているので、他の猫にうつる可能性があるため、手放すことにしました。」と、かなり深刻な理由が書かれていたんです。でも、ただの可愛い子猫じゃないんですよ!
手紙によると、名前は「アシュトレイ」で、遊ぶのが大好きで、抱っこされるのも好きらしい❤️

手紙にはさらに、「フリ―を少し持っていたけど、バスで落としてあげたよ。彼はすごく遊び好きで、私たちがあげたネズミのオモチャや、食べ物が好き!」と、気遣いのある言葉も。きっと、元の飼い主さんも何か理由があって、手放さざるを得なかったのでしょう…。

手紙

小さな命を守るために ✨

スタッフは子猫が一体どれだけの時間、外で一人ぼっちだったのか分かりませんが、すぐに子猫をキャリアに移し、食事や水分、暖房パッドを用意しました。
ちょっと痩せているくらいで、見た目は元気そう!☀️
その後、施設では、彼の名前を「フレディ・クルーガー」に変更しました。ハロウィンにぴったりな名前ですね🎃

なんでこんな形で? 😢

スタッフのみんなは、無事に子猫が保護できたことを喜ぶ一方で、こんな風に捨てられるのは悲しいと感じていました。
「みんな、ちゃんとペットは安全な場所に連れて来てくれたことに感謝しているけれど…、このやり方は本当に良くない。」と、Facebookでもお知らせしていました。

次の一歩へ 🙌

でもでも、フレディ・クルーガーは今、無事に保護されています!
手紙に書かれていた通り、彼はとっても愛らしく遊び好き。それに、彼の健康状態の確認も進めている最中なんです。猫白血病についても、さまざまな治療法があるから、希望を持っています🌟

フレディも、新しい家族に出会える日を待っているんです。
私たちがもしペットを飼う時には、ちゃんと担当の人に相談してから譲渡することが大切。 この子も一人ぼっちにしないために。

フレディの新しい家族が見つかることを、心から願っています!💕

駆け込んでくる小さな命を守ろうとする気持ち、すごく大事だよね。フレディくんが早く素敵な家族に出会えますように。




 

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