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【海外】「走者を医療救助から遠ざけるいたずらはさすがに笑えないわ!」

海外


なんだか面白いけど、ちょっと怖い出来事だね~!

いたずら好きのマシュアル?! Glasgowの10キロレースで起きた出来事

最近、スコットランドのGlasgowで開催された10キロのトレイルレースで、ちょっとびっくりするような出来事がありました!おもしろ半分でレースを妨害するいたずらをした女性がいて、なんと参加者の数人が誤った方向に誘導されてしまったんです 😱✨

イベントの詳細といたずらの内容

このアクションはAcorn Trails主催のイベントで起き、なんと115人の参加者中、約30人が道路標識を隠したその女性によって、2.5キロも遠回りしてしまったんだって!レースには若いランナーたちも参加していて、皆が頑張って走っている中で、こんなことが起こるなんて本当にびっくりよね!

Acorn Trails race

主催者の反応

主催者のアレックス・オズボーンさんとミッシェル・シンシャイマーさんはこの事件について、あまり笑い事じゃないと言っています。もし、誰かが本当にけがをしたり、助けが必要になったとき、正しい方向を示す人がいなかったらどうなっていたか考えると、心配だよね。自由な楽しさと危険性の間の微妙なバランスが崩れてしまったかもしれないって。

彼らは「参加者が迷うことや、温かい服や飲み物がゴール地点に置いてあるのに、そこにたどり着けなくなる可能性を考えると、冗談にはならない」と言っています。

A hidden sign

いたずらの影響

この「いたずら好き」の影響を受けたランナーたちには、次のイベントで使える50%割引のオファーが出されたそうです。てか、これ聴くと少し救われるような気がするけど、でもその時は本当に焦ったはず 😣💦

レースのコースとマシュアルの配置

この近くの10キロレースは、Linn Park内の古いゴルフクラブハウスをスタート&ゴールとしたレースで、Castlemilk Woodlandを二周する設計です。マシュアルたちは何カ所かのターンポイントに配置されていましたが、その女性は、無人の位置からランナーを誤った方向に誘導することに成功したみたい。

今後のイベントと安全対策

主催側は今後のイベントに向けて「このようなことは今までなかった。面白いサインがひとつ投げ込まれるくらいのことはあったけど、コースをしっかり変えるようなことは初めて」と語っています。また、今後に向けてボランティアたちのサポートが重要だと強調しています。すべての標識の代わりにマシュアルを立たせることは難しくなるため、どのポイントに人を配置するかが大事なんですね!

Linn Park

さいごに

この出来事を受けて、私たちも遊び心があることと、人を危険にさらすことの境界線をしっかり考えて行動しないといけないなと感じました。イタズラはほどほどにね!🏃‍♀️✨

みんな、走るのって楽しいけど、ちゃんと道を間違えずにねって感じだよね。次の大会では、私も元気に走りたいな~。楽しみにしてるね!




 

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