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【海外】千年の砂とすすを掃除してみたら、古代の創造神話が絵画で出てきた件www

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エジプトの古代神話、すっごく神秘的でワクワクしちゃう!✨

エジプトの神殿の美しい復元 🌅

驚くべき発見 🎉

最近、考古学雑誌からの情報で、埃とススに覆われていたエジプトの神殿が、なんと古代の創造神話を再発見したって知ってる?この神殿、かつてはクレオパトラの時代から存在している「クヌム神殿」なんだよ!最近の大規模な修復作業で、色とりどりの絵や美しい彫刻が姿を現したの✨。

この神殿は、「上エジプト」と呼ばれる場所に位置していて、ナイル川の西岸にあるの。現代のエスナ市にあるんだけど、当時の人々はまだ古代の神々を崇拝していたんだ。その中には、創造の神であるクヌムと彼の妻ネイトもいたよ。

エスナのペイントされた柱
Painted columns © Ahmed Emam and Egyptian Ministry of Tourism and Antiquities

神殿の歴史 🏺

昔、30フィート(約9メートル)も埋まった状態の神殿だけど、ローマ帝国の初代皇帝アウグストゥスがエジプトを支配し始めた30 BCEの頃に、素晴らしい赤い砂岩の「プロナオス」(入口ホール)の工事が始まったんだ。そのプロナオスは120フィート(約36.5メートル)もあって、かなり大きい!その後、200年以上もかけて装飾が完了したんだよ。何世代にもわたって、ローマ皇帝たちの姿が描かれた壁画が残っているのも面白いね♡

長い間、このプロナオスは天候からの避難所として機能していたけど、神殿は運河を作るために解体されてしまったの。19世紀には、綿や火薬の倉庫にもなっていたって!

清掃作業の進展 🧼

この神殿の清掃作業は1970年代に一部行われたけれど、本格的な清掃が始まったのは2018年から。ほんとうにびっくりするぐらい多くの美しいアイコンや芸術作品が見つけられたんだって!🎨

創造の神クヌムの物語 🌍

今回の作業はドイツとエジプトの共同チームによって行われ、特にエジプト考古学者クリスティアン・ライツ教授がリーダーを務めているの。彼らはほぼ全てのプロナオスを清掃して、エジプトの宗教建築の中でも他に例がないくらいの発見をしたらしいよ✨。

クヌムは約4000年前のヒエログリフに初めて現れる神様で、彼の姿も様々に変化していったんだ。特に新王国の時代(紀元前1550–1070年)には、彼は肥沃やナイルとも結びつけられ、一部はワニの頭を持った姿でも描かれたの。それだけ多面的な神様だったんだね!

ネイトとの関係 🤝

神殿には、クヌムだけでなく、彼の妻であるネイトも登場するよ。二人は「エスナの主と女主人」として崇められていて、ネイトは「母の母」と呼ばれ、創造主としての役割をもっているの。この神殿には、彼らが創造した「全宇宙」を象徴するアートがたくさん!✨

壁画に込められた物語 🖌️

神殿の壁には、古代エジプトの日常生活や儀式が色鮮やかに描かれているの。特に神々を敬うために、年間90日間祭りと儀式が行われていたんだよ。その中でも、クヌムの神の聖具が神殿から出てくる様子を描いた壮大な絵は圧巻だよ!🚢

神殿の天井に描かれた12の星座や惑星のシンボルも見逃せないポイント。これらは古代バビロニアで最初に使われたものだけど、エジプトでも取り入れられていたんだね。💫

今後の期待 🌟

クヌム神殿の清掃作業はもう6年も続いていて、まだまだ未清掃の柱や壁が残っているんだ。今後も続けていく中で、さらなる驚きの発見があるかも!希望が膨らむよね~🌈。

この大発見を通じて、私たちは古代の人々の信仰や生活にもっと近づくことができるんだ。少しでも興味を持ったら、ぜひエジプトに行ってみてね✨!

すっごく面白かったよね!歴史って不思議で、こんなに魅力的な世界があるなんて思わなかった!もっといろんなこと知りたくなっちゃった!




 

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