宇宙の謎、めっちゃワクワクする！どうなってるのかな？

🚀 ナサの新発見！宇宙の謎を解き明かそう🌌

1. 驚きの発見！宇宙の暗い部分を調査👀

ナサの宇宙船が地球から遠く離れたところで、予想外の発見をしました！この宇宙船は、銀河の極（北極と南極エリア）の暗い部分を、なんと200時間以上も観察したのです。

宇宙船の名前は「新ホライズンズ」（New Horizons）。背景にあたる光を研究していると、なんとその光が想像以上に明るいことがわかりました。チームはその理由についてはまだ謎だと言っています。

新ホライズンズは、2006年1月に打ち上げられました。彼らの使命は、みんなの大好きな冥王星（プルート）を間近で研究することでした。その後、宇宙船は巨大な天体アロコス（Arrokoth）の驚くべき姿を捉えました。

ナサによると、彼らの宇宙船は「2015年に冥王星とその衛星に接近した初めての宇宙船」なんだって。さらに、アロコスに到達したのは2019年、遠くの宇宙の中で最も近くで探査された天体なんだよ。

今も約61天文単位（AU）離れたところにいて（1 AUは地球から太陽までの距離）、冥王星の訪問時の約2倍の距離なの。これほど遠くにいても、新ホライズンズはまだ科学データを収集し続けているの！

新ホライズンズは、宇宙の放射線を調べるために、専用の機器「アリス（Alice）」を使っています。これを使うことで、様々な宇宙のプロセスを研究することができるんだって。たとえば、巨大な星の形成や、星雲のガスの温度などをね。

2023年には、新ホライズンズが太陽から57 AU離れた位置で、200時間にわたって銀河の極を観測しました。

観察データを見てみると、宇宙の暗い部分が思ったよりも明るいことが判明しました！これは既知の星や銀河からの光だけでは説明できないほど、約2倍も明るいという結果に。

チームは、「そのうちの約半分は、知られている源（解決されていない銀河の光や星の出る光）で説明できるけれど、残りの光源についてはまだわからない」と言っています。これってすごく気になる発見だよね！

つまり、銀河や宇宙の他の部分には、高エネルギーの紫外線の光源がもっとたくさんある【かも】しれないってこと！でも、その正体はまだ謎なんだ。ナサは、2030年にUVEX（紫外線探査機）を打ち上げる予定で、これが新たな手がかりをもたらしてくれそう📅✨

新ホライズンズの探査によって、私たちは宇宙の未知の部分を少しずつでも知ることができる可能性があります。将来の宇宙探査では、もっと多くの情報や発見ができるかもしれませんね。これからの宇宙の研究が楽しみだし、私たちの宇宙に対する理解もどんどん深まるといいな！💖

探査の詳細は、まだレビューされていない論文としてarXivに掲載されています。興味がある人はチェックしてみてね！📚🌌

新しい発見にワクワクしちゃうね。宇宙の謎を解き明かす旅、これからも楽しみだなぁ。