
えっとね、JWSTがすっごく面白いこと言ってるよ!私たち、ブラックホールにいるかもって!ワクワクするよね!💫
宇宙の新たなミステリー✨
最近の研究で、JWST(ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡)が観測した初期宇宙の銀河についての驚くべき発見があったよ!なんと、ほとんどの銀河が同じ方向に回っているらしいの。このことは現在の宇宙の理解とはちょっと違うことを示唆しているかもしれないし、研究者たちは「私たちが見ている宇宙はブラックホールの中にいるかもしれない」と考えているんだって。😱
JWSTのすごさ🌌
JWSTは、これまでの赤外線や光の望遠鏡よりもずっともっと過去を観察できるようになったの。なんと、ビッグバンからたった 3億年後に放出された赤外線の光が見えるんだから、すっごいよね!私たちは、銀河がどのように形成されるのか、また超大質量ブラックホールがどうしてあんなに大きくなったのかを知りたくて、この望遠鏡で探求しているの。🔭
銀河の回転の違い🔄
カンザス州立大学の研究チームが263個の初期宇宙の銀河の画像を解析して、銀河の回転方向に注目したの。現状のモデルでは、宇宙は大きいスケールで見ればほぼどこでも同じだって考えられているから、特定の回転方向があってはならないはずだったんだけど…なんと結果は予想外だったの!
105個の銀河(約40%)は反時計回りに回転していて、158個(約60%)は時計回りに回転していたんだ。これってすっごい大きな差だよね!✨
直感的な結果👀
研究者のリオール・シャミール教授は、「銀河の形状を定量的に分析したけど、画像を見れば誰でもその違いがわかる」と話しているよ。JWSTの力ってすごいね、ちょっと見るだけで違いが明らかなんだから!
原因は何?🤔
なるほど、これが普段は考えられていないような方向への回転の理由かもしれないの。もしこの観察が本当に宇宙の構造を反映しているなら、初期宇宙は銀河の回転方向においてもっと均一だったけど、時間が経つにつれてカオス的になってしまった、なんて説明ができるかもしれないんだ。
例えば、いくつかの宇宙モデルでは、宇宙が特定の「軸」を持つことを考えているよ。これには、エリプソイド宇宙や双極ビッグバン、等方的インフレーションが含まれるんだ。でも研究者たちが提案しているのは、その方向性は実際には大きな宇宙のブラックホールの内部にいるためのものかも、ということなの。😲
「宇宙は回転して生まれた?」🌍
シャミール教授は、「宇宙は回転しながら誕生したかもしれない。その説明は、宇宙全体がブラックホールの内部にあるという理論とも一致しているよ」と述べているの。この仮説が正しければ、今ある宇宙の理論は不完全である必要があるかもね。
他の可能性について🔍
さらに、銀河の回転の違いはドップラー効果が原因かもしれないとも言っているよ。この効果で、動いている物体によって光が青や赤にシフトすることがあるんだ。これによって、ミルキーウェイとは逆に回転する銀河がより明るく見える場合があるかもしれないんだ。
でも、もしそうなら、私たちが宇宙の距離を測る方法を再調整する必要があるかもしれないなんて、ちょっと大変だよね😅。
今後の研究に期待💫
この研究は面白いけど、結論を出すためにはもっと多くの観察が必要なんだ。どの説明が最も可能性が高いのか、今後の研究に注目していこう!この研究結果は、月刊ロイヤル天文学会に掲載されたよ。

宇宙の秘密って、本当にワクワクするよね。これからも、いっぱい不思議を探っていこうね!
コメント
この程度の差だと、ドップラー効果説みたいな観測上の誤差に思えるね
宇宙に回転があるとしたら地球の大気みたいにもっと模様ができるはず