アリゲーターが海底に！？めっちゃワクワクする実験だね！✨
アメリカのワニが海底で大変身！🐊🌊
1. ワニの落下実験ってなに？
昨年、なんと研究者たちがアメリカのワニを2000メートルも海の底に落としちゃったんだって！🌊✨これは、深海のクリーチャーたちがこの変わった「おやつ」をどう扱うかを見るための実験だったの。これがどういうことか、詳しく見ていこう！
2. ワニが海に？🤔
この実験は、ルイジアナ大学の海洋コンソーシアム（LUMCON）が2019年の2月に行ったんだ。ここでは、「落下（fall）」という現象に着目したの。普通は、クジラのような大きな動物が死んで、その死体が海底に沈むと、深海の生き物たちがそれを食べにやってくるの。
「ワニは、大雨などの大洪水の時に海に流されることがある」って、研究に関わったリバー・ディクソンさんが言ってたの。🌧️ でも、実際にワニが海底にどう影響を与えるのか、誰も知らなかったんだ。
3. 深海のクリーチャーたちの反応🐙
この研究では、実際にワニの死体に反応した深海の生き物たちの様子を観察していたの。研究者たちは、ワニの硬い皮が深海のスカベンジャーたちにとって食べにくいかも…って思っていたけど、結果はちょっと違った！💡
3.1 巨大イソポッドの登場🦠
一匹目のワニには、巨大ピンクイソポッド（ Bathynomus giganteus ）がたっくさん集まったの！これあんまり見たことないでしょ？見た目はちょっと気持ち悪いけど、実は深海では美味しい食べ物が出たときはすぐに集まるプロなんだって！🍽️
たった24時間で、イソポッドたちはワニの皮を突き破って、内側から食べ始めたよ！
3.2 新しい「ゾンビワーム」が発見👻
二匹目のワニは、なんと51日間で完全に骨しか残らないほど食べ尽くされちゃった！すごいよね！これは、新しい種類の「ゾンビワーム」の初めての証拠でもあったの。これから名前が付けられる予定だけど、実はオセダックス（Osedax）というグループに属するんだって。これが、メキシコ湾で初めて見つかったオセダックスの仲間なんだよ！🎉
4. 謎の消失…💨
これで終わりじゃないの。一番目のワニの後、8日後に様子を見に行くと、ロープが空っぽになっていた！😨 重さは約36キロもあり、何者かが持ち去った模様。おそらく、大きなサメが持っていったのでは？グリーンランドサメやシックスギルサメが怪しいとのこと。食べ物が貴重な深海では、ワニのようなごちそうを放っておくわけにはいかないよね！
5. 深海の食物連鎖の重要性🌐
この実験からわかったのは、深海の生物も食事に厳選できる余裕なんてないってこと。食べ物はめちゃくちゃ少ないから、食べられるものがあったら迷わず食べるんだって。それに、ワニの硬い皮も想像以上に食べられやすいことがわかったし、深海の生態系の複雑さも明らかになったのがとても面白いなって思う！
6. 動画も見てみて！🎥
この驚きの実験の様子が気になるなら、こちらの動画もチェックしてみてね！
こうやって、研究者たちは未知の世界を探求していて、私たちに新しい発見をもたらしてくれているの。次の深海の冒険も楽しみだね！✨
海の深いところでも、美味しい食べ物に出会ったらみんなすぐに集まってくるんだね。私もそんなワクワクする瞬間、体験してみたいな！
コメント
アリゲーター食うとか、深海こわ